「誰かに何かをしてもらうことを待つよりは」

春から地元の方々と農業振興や地域振興に力を入れていきます。

これから農業は大きく変わろうとしています。

いままで補助金や規制で守られていた「農業」もTPPをきっかけに、自分たちで「攻めの農業」に転換していかなければならなくなるでしょう。

クオリテイと安全と安心と差別化した「農産物」を日本だけでなく海外に売り出して行くには「TPP」は決してマイナス材料だけではないと感じています。

毎月1回開催の「農業会議」で、生産者さんに少しずつそんな話をさせていただいています。

まずは、生産者さんが「ものづくり」の原点に立ち返り、スポーツと文化とのイノベーションがこれからの「農業」を変えていくと信じています。

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