新スタッフと体制

「その距離を競うより、どう飛んだかどこを飛んだのか」 by365日紙飛行機

niigata医塾は昨年より久須美医塾長にお任せし、OZスポーツクラブは宝来新代表が責任を持って仕事を進めてくれています。

立ち上げから一人でやっていた事を「責任」を持ってやれる人や「夢」を共有できる人達と一緒に仕事が出来る幸せを感じています。
もちろん、今でもそしてこれからも試練を山ほど抱えているのですけれど、困難は「志」を同じくする人、「夢」を同じくする人と歩めばそんなに辛いことはないかもしれませんね。

スタッフに恵まれて空いた時間を「農業」と「海外事業」に使えそうです。

「農業にはチャンス」がありますが、地域と共存共栄と信頼関係が築けなければ難しいです。

口だけじゃなく畑も田んぼも一緒にとやる!
地域に貢献することが大前提ではじめて地域に受け入れてもらえます。

生産者の方もいままでの「農家」から「農業経営者」に変わっていかなければならないでしょう。
長い間の「単なる生産者」からの脱却をお手伝いできるところがあるのかもしれないし、誰かに助けてもらうのでは無く自らが「利益」をだしていくことを意識することがこれからの農業には必要なことなのかも知れません。

海外はベトナムで中途半端にしてきた事をもう一度整理したいと思います。
地元の優秀な選手には無料で指導し、マネージメントをするシステムを構築したと考えてきました。

数年間ベトナムで選手を教える覚悟がある人は連絡を下さい!
一緒にベトナムでサッカー事業を展開しましょう。

東南アジアに限らず世界では「日本食」や「メイドインジャパン」は大人気です。
しかし、目線を少し変えて見ると「メイドインジャパン(日本製)」のまえに「メイドバイジャパニーズ(日本人が関わっている)」ことなのだと感じることが多々あります。

日本人の技術や生真面目さというのは「工業製品」だけでなく、日本人自体がブランドであり、もっともっと自信を持っていいのだと思います!

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