思い通りにはいかない事を実感する!

昨日、第10回「Green community ”舞”」の舞潟Green会議が開催されました。
今夏予定していたことが頓挫している状況がわかり「なかなか思い通りにはいかない」と実感したところです。

地元の方からは「閉鎖社会」なので、違う方法を考えてみましょう!
とアドバイスをいただきました。

私もおもわず「しかし、よくここでグランドを作ることが出来ましたよね」と独り言を言いましたところ「ここより向こうや、あちら側なら出来ていなかったし、スポットでここしかないという場所でしたよ。」と言われました。

確かに、あの頃は地元説明会を何回も何回も開催しましたが、その度に遅々として動かなかったことを今更に思い出しました。

「人生は思い通りに行く方が珍しい」

本を読んだりして理解したつもりになっている「人生論」は薄っぺらであり、実践での大切さを教えてもらってます!

ただし、こんなことも一生懸命やっていれば「なんとかなる」ということもいままで経験させてもらっているので、今回もお気楽に次の展開を待ってみようかなと思っています。

農業にかかわって感じることは「無茶苦茶に閉鎖的」な社会なのですよ。
TPPや農協改革の外部環境の変化だけでなく、ジワジワと地元の疲弊感や高齢化が進んでいても今までの「生活」や「環境」に変化を求めたくないという人も多いです。

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