土の中は何も生きていない?

畑に薬液を注入して、土の中でガス化した薬剤により、土の中の「病原菌」「害虫」「卵」「雑草の種」「微生物」という土中の生き物をほとんど死滅させて、土を死の世界に変えるそうだ。

そこから土を掘り起こしてガスを抜き、窒素・リン・カリを作物ごとに決められた量の化学肥料を施し、芽が出たら農薬散布で育てる。

現在はこのようにして育てた「種」をから農産物が栽培されているという。

「無農薬栽培」という前に「種」にも問題があるようです。images

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