木曜は定例会ですが、先週行われた日刊スポーツ新聞社北信越大会の報告会を行いました。
「こうすれば良かった」「改善点はこんなことがありました」「反省点はこれこれです」と意見がでるのはとてもいいことなのですが「逆に良かったことはなかったの?」と問いました。
もちろん、これから改善していくことは大切ですが、良かったことや出来たことはもっと重要かなと思います。
「間違いは悪いこと」という思い込みは、小学生の頃からの「刷り込み」なのかもしれません。
サッカーも「間違いは悪いこと」という呪縛から抜け出すことによって、長所を伸ばすきっかけになるかもしれませんね。