人材は仕事が育てる

ここにきて若手スタッフが急成長してくれていて、いよいよサッカー部門の引き継ぎも近いと思います。

もちろん、こちらの要求のすべてをこなしてくれるわけではないです。

私はプロジェクトや事業を成功させられるかどうかは、事業モデルの良し悪し以上に「やる気」や「情熱」の部分であると考えているので、まだ若干22才の若者がではありますがそこは合格点。

13882462_1214059141967348_2283199085109908756_nたとえば、新規ジュニアユース募集に関しても、一生懸命動いているようですが、半分は上手くいかない部分もあるようです。

「新しいことを始めたら8割は上手くいかないと思っていれば、凹むこともないし、もっと重要なことは上手くいったときこそ、大喜びしないこと」なので、半分うまくいっていれば全く問題なしです。

「人材は仕事が育てる」

13892225_1220400907999838_313896246292772791_n褒めて育てようが、厳しくやろうが、結局は本人次第だし、仕事を通して成功したら自信の積み重ねになり、失敗したらそこからつかむものがあるわけです。

問題なのは仕事に「チャレンジ(挑戦)」しないことでしょうね。
アクションを起こさない限り、良いことも悪いことも起きてはこないのですからね。

来週からエスポルチ新潟のTVコマーシャルも放映されることになりました。
これも,若手スタッフが、コンセプトを決めてTV局営業や制作と折衝して一生懸命やってくれた結果だと思います。
もちろん初めてのことだったと思いますが、良い経験になったと思います。

いろんな意味で楽しみです。

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