ここにきて若手スタッフが急成長してくれていて、いよいよサッカー部門の引き継ぎも近いと思います。
もちろん、こちらの要求のすべてをこなしてくれるわけではないです。
私はプロジェクトや事業を成功させられるかどうかは、事業モデルの良し悪し以上に「やる気」や「情熱」の部分であると考えているので、まだ若干22才の若者がではありますがそこは合格点。
たとえば、新規ジュニアユース募集に関しても、一生懸命動いているようですが、半分は上手くいかない部分もあるようです。
「新しいことを始めたら8割は上手くいかないと思っていれば、凹むこともないし、もっと重要なことは上手くいったときこそ、大喜びしないこと」なので、半分うまくいっていれば全く問題なしです。
「人材は仕事が育てる」
褒めて育てようが、厳しくやろうが、結局は本人次第だし、仕事を通して成功したら自信の積み重ねになり、失敗したらそこからつかむものがあるわけです。
問題なのは仕事に「チャレンジ(挑戦)」しないことでしょうね。
アクションを起こさない限り、良いことも悪いことも起きてはこないのですからね。
来週からエスポルチ新潟のTVコマーシャルも放映されることになりました。
これも,若手スタッフが、コンセプトを決めてTV局営業や制作と折衝して一生懸命やってくれた結果だと思います。
もちろん初めてのことだったと思いますが、良い経験になったと思います。
いろんな意味で楽しみです。