全国の若手指導者は、このまま一生涯、地方のサッカーコーチ・指導者のままでいいなんて、ゆめゆめ思うことなかれ。
どうせやるなら「テッペン取る」気持ちでやらないとですね。
たとえば新潟で高級一流料理店といわれる料理人さん達に話をお聞きすると、30歳までにそれこそ「血の滲む努力」をしていたと話してくれます。
そこには「自分の夢」を持ち続けることがあればブラックであろうが、パワハラであろうが、耐えることはできるそうです。
最近は「楽して金持ちに」もしくは「楽してそれなりに」と考える傾向があるようです。
ある一定の期間は「歯を食いしばる時間」がなければ、お金持ちにも、それなりにもなれません。
大きくジャンプする前には、一度しゃがむ必要があるのです!
水曜から若手スタッフが東京出張になります。
「新規事業開拓」と具体的な「立ち上げ」の相談、また、本家エスポ藤沢にサッカー研修です。
事業については、私が出向けば話はまとまりやすいのかもしれませんが「経験にまさる財産」はないと思いますので「全権委任」でやってきてもらおうと思います。