10月より若手スタッフに託す!

サッカーだけに限れば「生業」としてのサッカー指導者は一生の仕事としては難しい職業ですが「指導者とマネージメント」をこなせれば、夢も職業と一緒に育っていくでしょう。

彼らを採用するときに「一生の仕事としてやっていけるように環境を整えるし、君たちもその心持ちでお願いします。」

と伝えました。

任せる人材というのは「年齢」ではなく「志(こころざし)」と「情熱」だと、この数年で確認しています。

最近は若手スタッフの頑張りと努力の姿勢が素晴らしく、この施設を任せられると確信し、「この施設を使って思う存分やって、自分の力を試してごらん」と伝えました。

自分達がこれから生きていく場所を、自分たちでどう育てていくかを決めていけるのは良い経験になります。

「権利」には大きな「責任」と「義務」が伴いますが、それを生きがいと感じてくれればと思います。

「ナイター照明付きの人工芝グランド施設」

彼らが多くの人達に助けられながら、これからどう切り盛りしていくか楽しみであり、大きな期待をしています。

もちろん、まだまだひよっこですから、古参の理事達がしばらくは良き相談相手になってくれますが、将来を決めるのは彼らです。
10月より新しい風を吹かすべく、皆様には若い彼らにお力添えをお願いいたします!

広山代表・藤沢スタッフをはじめ、エスプリK代表・元春日のE代表・お世話になってきた全国のサッカー関係者の皆様、よろしくお願い申し上げます。

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