「どうでもよいこと」に使われた私達の時間

sankeiBizがやっとまともな記事を掲載してくれた。

ベッキーやSMAP報道 「どうでもよいこと」に使われた私たちの時間 という題名で書いてくれている。

 以下(抜粋)

彼女たちの多くは冷静で、「結婚制度を壊すのはよくないが個人の恋愛は尊重されるべきだ」「ベッキーさんの問題は個人レベルのことで、報道すべきではない」という意見が多い。

「タレントに人権はあるか?」と問いへの答えは道徳的にも法律的にも「イエス」である。
ベッキーさんの場合、大きく騒がれた理由の一つに、その清純派イメージを評価し多くの企業がCMに起用していたことがある。

多くのファンもベッキーさんのそんなイメージに恋していた。
今回の騒動は、「福山ロス」(最後の大物独身といわれた歌手の福山雅治さんの結婚ショック)にも似た、一時的ショックにすぎない。要は、ベッキーさんが個人的な恋愛によって、自らの商品価値を失っただけの話である。

以上

要するに国を挙げてこんな事を報道するのは日本だけで「平和ボケ」と言われてもしょうがないかもしれない。
安倍首相や石破茂地方創生担当相がコメントする話だろうかと疑問を持っている人は多くいるだろう。

俺たちもっと他にやることあるだろう?

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