菅平での第1回エスポルチカップ懇親会場にて、私どもの若手スタッフと将来の教員をめざす信州大学のインターシップ学生はエスポルチ広山代表とエスプリの上村代表に「育成」についての熱い話を聞かせていただきましたが、どう伝わったのかなと思います。
個人的には、選手や人を育てるということは、自らの名声のためや出世手段のためだけなら関わってはいけない事なのだろうと感じました。
若手スタッフは年長者の話を真摯に聞くのか、はたまた説教話と受け取るのかは彼ら次第ですが、その経験ができたことが大きな財産だったのではないかと思っています。
もう、君たちの時代がスタートしています!
「やるもやらないも本人次第、やらされているうちは本物ではない。」とは、懇親会での師匠の言葉だったと思います。
選手達にも同じ事を伝えているなら、彼らに君たちの背中を見せてあげなければならないでしょう!